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女教師の神秘
第16章 旅立ち
詩織の拓磨を掴む手に力が入る。拓磨が激しく突き上げる度に、愛液が溢れシーツの染みを広げていった。

「ああ〜ダメ〜いっちゃうよ〜」

拓磨も限界にきていた。拓磨の肉棒が更に膨張していく。

「ああダメ〜お◯◯こいっちゃう〜いい〜いく〜〜」

詩織は腰を大きく突き上げ、太ももを震わせ果てていった。拓磨も同時に、詩織の子宮に大量のザーメンを浴びせかけた。

 空港には拓磨の両親と詩織が見送りに来ていた。拓磨と詩織の関係を前日に知り、拓磨の両親は驚き、そして詩織に感謝した。拓磨よりも詩織と母親がハグしながら、涙を流していた。
搭乗手続きを済ませたところで、拓磨は3人とハグをし、当然詩織とは熱いキスを交わした。

「私も直ぐにいくからね」

その時、詩織が耳元で囁いた。

「早く来て下さいよ」

拓磨も涙目で囁いた。
飛行機に搭乗した拓磨は、初めて海外とあって、不安と極度に緊張していた。シートベルトをしてからも、落ち着かず、持ってきた雑誌を読んでいるふりをするのがやっとだった。

「どうだ。初めての飛行機、緊張してるのか?」
「えっ…どうして」

そこには先程涙の別れをしてきた詩織が立っていた。

「直ぐに行くって言っただろ!」

そう言って詩織は拓磨の隣に座った。

「でも…学校は?」
「辞めてきた」
「本当ですか?」
「当然だろ!拓磨の旅立ちの方が私には大切だから!…一週間したら拓磨のご両親も来るよ」
「え〜どうして?」
「私達の結婚式にご招待した…」


Fin


最後まで読んでいただきありがとうございました。
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「LANAのアダルト小説」https://gentleeroticstory.com/

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Lana Rose
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