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勇者の献上品である聖女は、魔王に奪われその身に愛をそそがれる
第13章 忠誠③
彼は、密着していた自身の身体を起こすと、首元だけ緩めていた服を脱ぎ捨てた。
見た目よりも男性らしい身体つきに、思わず見とれてしまう。そんな身体に、これから何をされるのかを想像すると、子宮が切なそうに締まり、気持ちの昂りを抑えられない。
「なにを謝る? お前に求められ、嬉しくないわけない」
「そ、それは……どういう……、あっ……」
彼の言葉の真意を確かめようとしたが、秘所に押し付けられた熱いモノにフィーネの意識が奪われる。
理性が、男を望む欲望へと塗り替えられる。
「待たせてすまなかったな、フィーネ……」
「あっ、あぁっ!」
蜜を纏わせたそれが、フィーネのナカに沈んでいく。初めての時とは違う、ゆっくりとした優しい動きに、男の形をはっきりと感じさせられる。
望んでいたモノが与えられる悦びが、全身を駆け巡った。
見た目よりも男性らしい身体つきに、思わず見とれてしまう。そんな身体に、これから何をされるのかを想像すると、子宮が切なそうに締まり、気持ちの昂りを抑えられない。
「なにを謝る? お前に求められ、嬉しくないわけない」
「そ、それは……どういう……、あっ……」
彼の言葉の真意を確かめようとしたが、秘所に押し付けられた熱いモノにフィーネの意識が奪われる。
理性が、男を望む欲望へと塗り替えられる。
「待たせてすまなかったな、フィーネ……」
「あっ、あぁっ!」
蜜を纏わせたそれが、フィーネのナカに沈んでいく。初めての時とは違う、ゆっくりとした優しい動きに、男の形をはっきりと感じさせられる。
望んでいたモノが与えられる悦びが、全身を駆け巡った。