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魔王の強制性奴隷
第2章 二人目
勇者を犯してから翌日。準備が終わった俺は、勇者にチンコを舐めさせていた。

玉座の下に赤い絨毯が敷いており、その上に膝を付いて美味しそうにしゃぶっている。

「それじゃあ、準備も出さ、出発だ」

「んぐぉ!?」

初めに勇者の口内に一発射精して、赤い絨毯に魔法を掛ける。

空を飛ぶ浮遊の魔法。これさえあれば、空飛ぶ絨毯の完成だ。

魔王城から出ると、門の所に一人の女がいた。速くも獲物か?

「あれは……グールか」

魔物が死に、一ヶ月も経つとグールというゾンビになる。流石に死姦の趣味はないからパス。
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