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ふた、りの秘密は永遠、なり
第3章 3
たどり着いたプールサイドでは、フタバをはじめクラスメイトが準備体操をしている最中だった。
遅刻を怒られるかと思ったけれど、内股前傾姿勢の私を見た体育教師は勝手に女の子の日だと勘違いしてくれて。
口数少なく膝を抱えて見学スペースに座る私に、「辛いなら保健室へ行っていいのよ」だなんてやさしい言葉をかけてくれる先生。ごめんなさい。本当は水着のフタバに早くも興奮して、下半身が大変なことになっているんです。
そんな私の事情なんてつゆとも知らないフタバったら、今日もパツパツ水着で楽しそう。濡れるとおしりの割れ目がくっきり見えちゃうなんてまるで気づいてない無邪気さが、私の下半身を切なくする。
ああ今夜、あの汚れを知らない割れ目が、知らない男のものになっちゃうんだ……。
「先生、気分が悪いので保健室へ行ってもいいですか……」
暴れ始めた股間の陰獣がスカートを持ち上げてしまい、地獄絵図のような中身が見えそうなのでますます腰を折った私は、どうにかこうにか校舎のはずれへのクエストに成功した。
だれにも みつからず ほけんしつへこれた。
ナリミの こかんのかくどが 15どアップした。
ヤバイよ、フル勃起だよ。
遅刻を怒られるかと思ったけれど、内股前傾姿勢の私を見た体育教師は勝手に女の子の日だと勘違いしてくれて。
口数少なく膝を抱えて見学スペースに座る私に、「辛いなら保健室へ行っていいのよ」だなんてやさしい言葉をかけてくれる先生。ごめんなさい。本当は水着のフタバに早くも興奮して、下半身が大変なことになっているんです。
そんな私の事情なんてつゆとも知らないフタバったら、今日もパツパツ水着で楽しそう。濡れるとおしりの割れ目がくっきり見えちゃうなんてまるで気づいてない無邪気さが、私の下半身を切なくする。
ああ今夜、あの汚れを知らない割れ目が、知らない男のものになっちゃうんだ……。
「先生、気分が悪いので保健室へ行ってもいいですか……」
暴れ始めた股間の陰獣がスカートを持ち上げてしまい、地獄絵図のような中身が見えそうなのでますます腰を折った私は、どうにかこうにか校舎のはずれへのクエストに成功した。
だれにも みつからず ほけんしつへこれた。
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