この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
はじめてのひと。
第7章 甘い時間
それを見た彼がふっと一瞬目を細めて笑い、突起を口に含むと甘く歯を立てる。


「っあ…んっ、やぁっ…」


与えられた甘い痺れるような刺激に腰が浮く。


「痛かった?」


そう問いかけられ、首をブンブンと横に振ると彼は安心したように胸に顔を埋めて、愛撫で色付き、硬くなった先端に舌を絡ませて吸い上げる。
もう一方の胸もやわやわと揉まれ、突起を指で転がされ、執拗に捏ねまわされる。


「んっ、あぁ…やっ…はぁ…っん」


止まない快楽に子宮の奥がきゅうきゅうと反応して、まるで覆いかぶさる彼の体に自分の下腹部を擦り付けるみたいに腰が動く。

それが卑猥で恥ずかしく思えて彼に思わず抱きつくように腕を絡める。

/115ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ