この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
悪魔と天使とお嬢様
第4章 早乙女と甘い時間


「…恵美様、お味は如何でしょうか…?」


「さ…早乙女…いきなり…!!」



「…先ほど、お伝えしましたよね…私が昨日のレッスンにすごく妬いていると…」



早乙女の美しい顔に見つめられると、動けなくなってしまう…

顔がみるみるうちに赤くなってくるのがわかる…

心臓が煩いほど鳴っている…




「恵美様、もっとお飲みになりたいでしょうか?…欲しければ、私におねだりをしてください…」



「--------そんな---------恥ずかしいこと-----言えません----」



「…もっと欲しいと…私が欲しいと言わないと、お紅茶はもう差し上げませんよ…」



「-------ほ-----ほし-----------欲しい-----です---」



「---------何が-------欲しいのですか?」



「-------紅茶が--------さ------早乙女が欲しい----です-----」



「------良い子ですね-----おねだりの仕方を覚えてくださいね-----」




早乙女から甘く麻酔のような紅茶がたくさん注がれる…


“…体が熱くて溶けそう…もっと…もっと欲しくなる…”









/39ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ