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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第66章 前祝い・ケダモノたちの宴
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「ま、いつも
あれだけの観客相手にさ、
拍手喝采の演技を見せてるんだから、
俺一人、喜ばせるくらい
簡単なもんだよな。

舞台の上でさ、
セックスしてるつもりでさ、
みんなに、ミドリのエッチな姿、
見てみて〜って
腰振ってみろよ」


「ぁあん、
そんなこと、
言わないでくださいぃ。
恥ずかしいからぁ」


健一にもよく同じようなことを
言われて、
苛められることがあった。
ミドリがそれで恥ずかしがることは
見透かされていた。


女優としてのミドリの想像力で
今、観客に、観られているような気にも
容易になってしまうし、
次に舞台に立った時に、
みんなが、やらしい目で
自分を見つめてくるような
気にもなってしまう。


「ミドリちゃん、
来年から、女子アナになるんだったらさ、
もう、全国民男子のオナペットって
ことだろ。
みんなさ、シコシコしながら
ミドリが出てる画面に
ザーメンぶっかけるんだぜ」
「ぁあ、そんなの、
いやよぉ」


ミドリは、女子アナになって
原稿を読んでいる自分のそ姿を
想像しながら、
オトコたちが股間を握りしめている
様子も思い浮かんで、
カラダを熱くしてしまった。


「とか言っちゃって、
嬉しいんだろ。
マンコ、ヒクヒクさせてきてるぜ。
女子アナのタマゴの
淫乱女優さんよ」



ヒロフミは
ミドリがイヤがるような言葉を選んで
苛めて楽しんでいた。
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