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肉奴隷・美空
第2章 警察に通報するぞ

今日もたかしは盗撮しようと外界に馳せ参じる。
そのグロさゆえ、周りにいた老若男女はクラウチングスタートで逃げ出す。
まだ生後2ヶ月の赤さんですら「キモ!」つって走り逃げる始末。
ちょっとふざけすぎたが、周りの人間はたかしから逃げていく。
しかしたかしにはそんなこと関係ない。
慣れたのではない。
関係ないのだ。
目的にしか興味がない欲望に忠実な珍獣なのだ。
するとたかしは目的を見つけた。
佐倉美空だ。
友達と楽しく話しながら歩いている。
因みに下校中である。
「ふひ! 美空たん今日も可愛いよプピピピ!!」
名前は以前会話を盗聴して知った。
たかしはトドのようにでっぷりと太った巨体を揺らして盗撮ポイントに行き、一眼レフカメラを構える。
そしてカシャカシャとシャッターを切る。
周りからバレバレだが誰も通報しようとしない。
探し出されてなんかされるのかと思うと出来ないのだ。
無駄なことに才能を発揮するから困る。
そのグロさゆえ、周りにいた老若男女はクラウチングスタートで逃げ出す。
まだ生後2ヶ月の赤さんですら「キモ!」つって走り逃げる始末。
ちょっとふざけすぎたが、周りの人間はたかしから逃げていく。
しかしたかしにはそんなこと関係ない。
慣れたのではない。
関係ないのだ。
目的にしか興味がない欲望に忠実な珍獣なのだ。
するとたかしは目的を見つけた。
佐倉美空だ。
友達と楽しく話しながら歩いている。
因みに下校中である。
「ふひ! 美空たん今日も可愛いよプピピピ!!」
名前は以前会話を盗聴して知った。
たかしはトドのようにでっぷりと太った巨体を揺らして盗撮ポイントに行き、一眼レフカメラを構える。
そしてカシャカシャとシャッターを切る。
周りからバレバレだが誰も通報しようとしない。
探し出されてなんかされるのかと思うと出来ないのだ。
無駄なことに才能を発揮するから困る。

