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第3章 特別出演

決行は美空の下校時。

たかしはストーカーする。

今日は友人と一緒ではないようだ。

つーかすでに気付いている。

美空は速足で歩いていく。

たかしもそれに合わせようとするがデブいため無理。

お約束のが出来ない！

っとその時！

"奴ら"が馳せ参じた。

「きゃっ！ 離してください！！」

「き、君達は！？」

たかしは6人の男たちに訊ねる。

「我々か？」

「我々は」

「正義の」

「味方」

「レイプ」

「戦隊」

「「「「「「オカスンジャー！！！」」」」」」

説明しよう！

レイプ戦隊オカスンジャーとは、作者が4～5ヶ月くらい前にここで作成したハートフルレイプコメディ小説の主人公たちである！

「離してよ！」

「我々はレイプ初心者を応援し、讃え、尊敬する連中だ」

田所はたかし向け美空を突き飛ばす。

「童貞卒業おめでとう。そしてようこそ、アンダーグラウンドへ」

「ありがたき幸せ」

すげぇこいつらカッコいい(棒)