パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 ３

少しは私に好印象を持ってくれているのか？それとも酒の勢いで年の離れたおっさんのアドバイスでも聞きたいのか？むしろ、まったくの恋愛対象外であるため、結構踏み込んだ話が出来るのか、まったく判断しかねるところだった。
　ただ先ほどから頻繁に白い太股が私の足に触れたり、腰と腰がぴったり、くっつくような体勢になっても、すぐ離れようとはしない。
顔と顔の位置がびっくりするほど近づいてもお構いなしだ。
文子の甘い香りと柔らかな触感が俺の男性ホルモンを最高潮に刺激する。