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びんびんジェネリックどうでしょう
第5章 6
「名前は大場。覚えといてよ」
咄嗟に風俗店で使う偽名をルミに教えた。
「じゃぁ、時間まで、もうちょっと舐め舐めしてあげる」
再びルミは私のペニスの根元からエロい舌使いで舐り上げてきた。
ほとんど指を使わないので、イキそうでイケない、もどかしさで発狂寸前だ。
ほんの少しでも肉棒をシゴいてくれたら大量放出間違いなしだ。
もう終了時間がせまっているのでは?と思った時、ルミはパクンとペニスを咥え、そのままの状態でペニスの竿部分を舌でシゴキ舐り上げた。
「おっー。うっ。うー」
さすがにこのスペシャル攻撃には抗えず、見事、撃沈した。
「大場さん。ここはマッサージ店ですよ。
うふ。大場さんの、お漏らしでルミの口の中、暖かくなっちゃった」
ルミは、その口の中のモノをコクリと飲むと、ニッコリ微笑んだ。
もう押し倒して抱きしめたい気分だが、これも次回以降の、お楽しみという事なのか。
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