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第5章 ６

間違いなく体中の半分以上の血液がペニスに流れ込んできた。
まさしく瞬殺というべきスピードで、過去最大限と思われるフル勃起状態となった。
きた。これだ。
遂に薬の効果が出てきた。
確かに友人の言った通りだ。
ペニスがズボンを突き破ろうとしている。
「今度は大木さんが脱ぐ番よ」
文子は、しゃがみ込み、私のベルトを緩めズボンを下ろし始めた。
「わぁっ、凄い。もうこんなに」
文子が驚くのも無理は無い。
私の一物は下着を突き破らんばかりに垂直にソソリ勃っているのだ。
しかも電動のようにピクピク痙攣している。
こんな事は２０代以来だ。