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第5章 ６

これが、まさに媚薬の効果なのだろうか。
文子も、この前とは明らかに違う、この状態に驚き、私のペニスから体を離そうとしない。常に握るか、しゃぶるか、アソコに咥え込むかだ。
私も負けじと、文子の穴という穴、突起という突起にエロい指を這わせる。
チュパチュパ、クチュクチュという音と共に文子も卑猥なヨガリ声を上げる。
前回は、ほとんど、この声を聞く事はなかったが、今日はもう、絶好調のようだ。
すっかり満足の極になった私は、ここらあたりでイッてしまいそうになるが必死で我慢した。
まだまだ先は長いのだ。