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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第66章 3日目・午前2 知らされる淫らな真実
アクメに達してしまった綾子は
リラックスした状態で
揺蕩うようにして甘受していた。
上半身を裸にさせられているのも
気にならなかった。
二重螺旋のように絡まり
身も心も絡まり、
高めあったまるで恋人同士のような
雰囲気に包まれている二人。
タケトがいつの間にか
腕枕をしてくれている。
まるで性に長けた男の後戯のように
綾子の黒い髪をそおっと撫でる。
、、、やさしいのね、、、
タケトくん、、、
タケトのママの真奈子のこと、
凶暴な夫・アイツとのセックス、
それを見ていた妹の佳奈子、
あいつに娶られた佳奈子、
そしてその佳奈子とタケトの
今も続いているかもしれない、
禁断の関係、、、
いろいろなことを聞かされ
驚くことも多かったけれど、
綾子は、今この瞬間を
味わっている。
タケトがもっと怖い存在なのかと
思っていたけれど、
今はそうではなかった。
綾子ママと言われてしまうのは
身の置き所が無いけれど、
でも、今、この瞬間だけなら
受け入れられる。
きっと、これは
夢の中なのだ。
そう思い込みたい。
タケトがじっと見つめてくる。
「綾子さん、、、
ボク、、、」
、、、えっ?
何、、、、
なんか変、、、
綾子ママでも
綾子先生でも
、、、ない、、、
「綾子さん、、、
ボク、、、
世界で一番、
綾子さんのことが
好きです」
リラックスした状態で
揺蕩うようにして甘受していた。
上半身を裸にさせられているのも
気にならなかった。
二重螺旋のように絡まり
身も心も絡まり、
高めあったまるで恋人同士のような
雰囲気に包まれている二人。
タケトがいつの間にか
腕枕をしてくれている。
まるで性に長けた男の後戯のように
綾子の黒い髪をそおっと撫でる。
、、、やさしいのね、、、
タケトくん、、、
タケトのママの真奈子のこと、
凶暴な夫・アイツとのセックス、
それを見ていた妹の佳奈子、
あいつに娶られた佳奈子、
そしてその佳奈子とタケトの
今も続いているかもしれない、
禁断の関係、、、
いろいろなことを聞かされ
驚くことも多かったけれど、
綾子は、今この瞬間を
味わっている。
タケトがもっと怖い存在なのかと
思っていたけれど、
今はそうではなかった。
綾子ママと言われてしまうのは
身の置き所が無いけれど、
でも、今、この瞬間だけなら
受け入れられる。
きっと、これは
夢の中なのだ。
そう思い込みたい。
タケトがじっと見つめてくる。
「綾子さん、、、
ボク、、、」
、、、えっ?
何、、、、
なんか変、、、
綾子ママでも
綾子先生でも
、、、ない、、、
「綾子さん、、、
ボク、、、
世界で一番、
綾子さんのことが
好きです」