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第66章 ３日目・午前２　知らされる淫らな真実

「そんなの、信じられない」
「でしょ。
しかも、その時、脱いだんじゃなくって、
家に帰ってきたときから
もう、穿いてなかったんだよ。
ノーパンで、フェラしてたんだ。


始発の電車だったらしいけど、
もうその時からノーパンだったんだって。
ちょっと想像できないけどね、、、
カコちゃんがさ、そんな姿で
人前歩いてるなんて、、、


あっ、
でもこの前、カコママと買い物から
帰ってきた時、
綾子さんと、エレベーターホールで、
ちょっと話ししたでしょ。
あの時は、ノーパンだったよ」


、、、えっ？
何を言ってるのか、一瞬わからなかった。


タケトくん、話しの中では佳奈子さんのこと
カコちゃんって言うけど、
このマンションに引っ越してきて、
人前で、佳奈子さんと一緒にいる時は、
カコママって呼んでること多かったな。


つい最近も二人でいる時に立ち話して、
佳奈子さんに入試のこととか
聞かれたばかりだった。


まさか、ノーパンだったなんて、、、



「どうして、、、」
「お仕置きだよ、、、
カコママ、ボクのスマホ盗み見ようとしたから。
前、ボクが綾子さんの画像、見てた時から
気になってたんだって。
だからってね、プライバシーは
守ってくれなきゃ。


でもお仕置きって言っても
本人、いじめられて悦んでるくらいだから、
ご褒美って言った方がいいかもだけど」