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第66章 ３日目・午前２　知らされる淫らな真実

でも、、、それって、、、
佳奈子さん、、、と、、、
今のアタシも同じよね。
嫌だったら、断ることだって
逃げることだってできるのに。
ずっとされっぱなし。


でも、、、できない、、、の、、、
タケトくんにされてると、、、
できないの、、、
なんなんだろう、、、これ、、、


きっともっと、
気持ちいいことしてくれるから、、、
、、、アタシ、、、それを期待して、、、
待ってる、、、の？
アタシやっぱり、変態なのかも、、、


「カコちゃん、自分から
やらしくスカート捲って、
ボクに下半身見せてきてんだよね。


カコちゃんてさ、
ダンスしててもかっこいいの。
脚が長くって、お尻もシュッとしてて、
ミニスカートのユニホーム姿、
すごい似合ってたな。
スタイル良くって
モデルさんみたいだった。


そこは綾子さんと違うかな。
綾子さんのお尻は
まん丸で、プニュプニュって
柔らかいから」


もう、、、ホント、
比べないでほしい、、、


どうせアタシ、脚長くないし、、、
お尻だって、、、
プニュプニュって
アタシの方が膨よかってことよね、、、
嬉しくないんだけど、、、


ミニスカート、佳奈子さん、
似合うんだろうな、
アタシの脚じゃ、
似合うわけないから履こうとも思わないよ。