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第66章 ３日目・午前２　知らされる淫らな真実

手のひらでクリトリスを
押しつぶしながら、
自分を犯すように中指を突っ込んだら、
あっという間だった。


それくらいに「挿入」と言う刺激を
綾子のカラダが欲していた。
ペニスでなくてもよかった。


、、、ぅぅっ、、、んっくぅっ、、、


綾子は、つま先立ちで
カラダを反らすようにして、
タケトに知られないように、
カラダの震えを懸命にこらえて、
小さなアクメを迎えてしまった。



その瞬間、太ももでぎゅっとタケトの
頭を挟み込んだかもしれないけど、
気づかなかったのか
タケトの話は続いていた。


「カコちゃん、キレイだよって、
髪撫でてあげたら
もっと奥まで突いてくれてもいいよって
お尻を揺すってきたから、
カコちゃんの腰掴んで、グッて
突き出したんだ。


そしたら、カコちゃんのオマンコ、
まだまだすごいきつくて、
メリメリって入って行って。
今までに感じがことがない締まり具合で、
気持ちよかった。


根本までは無理だったけど
三分の二くらい入ってたかも。
鏡に映ったボクの顔見ながら、
時々、痛いっ、、、て顔歪ませながら
でも平気だから、、、、
って笑ってくれて。


じゃあ、もう少しって
さらに腰押し出したら、

、、、そこぉ、、、いいのぉ、、、

カコ、、、気持ちいいいぃ〜って
すごいエロい声、またあげてたんだよね」