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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第68章 3日目・昼1 羞恥のドライブタイム
不安に包まれ、
心臓がドキドキしてきて
無言になってしまった。
夫に内緒にしてることなんて、、、
、、、ない、、、、
、、、、、、わけが、、、ない、、、
「私、電話しちゃったのよねぇ」
、、、誰に、、、なんて、、、
聞けない、、、
、、、誰かは、わかってるから、、、
「あーちゃん、やだぁ、
黙っちゃってぇ。
会ったって聞いちゃったけど、、、
私も久しぶりに声聞いたな。
変わってなかったね」
、、、変わってなかったよ、、、
、、、カオルちゃんに言われたくないけど、、、
大学時代は、いつも三人で遊んでいたから。
旅行にも行ったし、、、
カオルちゃん、
「私お邪魔虫かな〜、えへへへ〜」
何て笑いながらいつもついてきた。
この間、連絡先を探し出して、
教えてきてくれたのも
カオルちゃんだった。
別れてからずっと会ってなかった。
教え子に溺れて、自分から
フってしまったんだから、
会えるわけもなかった。
、、、でも、、、
会ってくれた、、、
、、、でも、、、
笑ってくれた、、、
、、、でも、、、
抱きしめてくれた、、、
そして、朝まで、、、
一緒にいてくれた。
あの頃と何も変わらない
やさしく、やらしい、Tちゃんだった。
アタシの、初めてのオトコ。
アタシの、青春。
あの表参道の夜、
一瞬にして全てが蘇ってきた。
Tちゃんと過ごした日々に、
戻れるのなら、戻りたい。
心臓がドキドキしてきて
無言になってしまった。
夫に内緒にしてることなんて、、、
、、、ない、、、、
、、、、、、わけが、、、ない、、、
「私、電話しちゃったのよねぇ」
、、、誰に、、、なんて、、、
聞けない、、、
、、、誰かは、わかってるから、、、
「あーちゃん、やだぁ、
黙っちゃってぇ。
会ったって聞いちゃったけど、、、
私も久しぶりに声聞いたな。
変わってなかったね」
、、、変わってなかったよ、、、
、、、カオルちゃんに言われたくないけど、、、
大学時代は、いつも三人で遊んでいたから。
旅行にも行ったし、、、
カオルちゃん、
「私お邪魔虫かな〜、えへへへ〜」
何て笑いながらいつもついてきた。
この間、連絡先を探し出して、
教えてきてくれたのも
カオルちゃんだった。
別れてからずっと会ってなかった。
教え子に溺れて、自分から
フってしまったんだから、
会えるわけもなかった。
、、、でも、、、
会ってくれた、、、
、、、でも、、、
笑ってくれた、、、
、、、でも、、、
抱きしめてくれた、、、
そして、朝まで、、、
一緒にいてくれた。
あの頃と何も変わらない
やさしく、やらしい、Tちゃんだった。
アタシの、初めてのオトコ。
アタシの、青春。
あの表参道の夜、
一瞬にして全てが蘇ってきた。
Tちゃんと過ごした日々に、
戻れるのなら、戻りたい。