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第70章 ３日目・昼3　淫惑の学校見学

「そんなこと、
聞かせないでください。
困ります」


「あいつだって梨花の一個上だからな、
梨花の年の時には、
もう、セックスしてたんじゃないかな。
けっこう、エロい腰使いするんだよね。
梨花だって、そろそろ、
そういうの覚えてもいいよな」


「覚えないで、いいんです」
「でもさ、
ここんとこ、ぱったり。
志望校の偏差値ランク上げるんだって。


そんなだからさ、会ってもくれなくて、
もちろん、セックスだってしてなくってさ。
もぉ、溜まっちゃってさ。


俺だって、お前の兄貴みたいに
しょっちゅうオナってるんだけど、
そんなんじゃつまんないだろ。
持て余しちゃってさ〜。
もうムラムラしてしょうがないの。


だからさ、
この間、梨花に手コキしてもらったのは
すんごい、気持ちよかったなぁ。
初めてでぎこちなかったのが、
だんだん上手になってさ。
我慢しようと思ってもできなくってさ。


あれから、もうオカズは、梨花。
やっぱり可愛いもんな。
俺の彼女にしてやってもいいけどな」


「二股なんて、イヤです。
先輩もエッチなことばかり考えないで
勉強したほうがいいですよ」
「俺はさ、高望みしないから、
推薦でもう決まりそうなんだよね」