パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第72章 ３日目・昼５　二人だけの狂室・秘密の口淫補習

この教室に来てから
どれくらい時間が経ったのだろうか。
遠くの雷の音が
さっきより近くなった気がする。


このまま雨なんてことないよね？
洗濯物、干したまんまよ、、、


昨夜ヒロシに、娘の夏音のベッドで
抱かれてシーツを濡らしてしまっていた。
お尻の下に敷かれた夏音のパジャマは、
愛液だけではなく、ヒロシの
精液まで吸い込んでいた。


朝から洗って干してるから、
きっともう乾いてると思うけど、
大丈夫かしら。
夏音が戻ってくるまでに
取り込んであげないと、、、


でもそんなことを気にしている場合ではない。


目の前のタケトの話に
固唾を飲んでしまう綾子。
一年以上前のこととはいえ、
続きが気になってしょうがない。


朝、実の母の妹の佳奈子さんとの
ことを聞かされた時と同じ状況だ。
女子大生だった佳奈子さんの
初体験はタケトだったという。


タケトはそんな自分の女性経験を
包み隠さず綾子に教えてくる。


今は、中学の担任の若い先生とのこと。
真奈子さんの後輩、
海外に行ってる婚約者はいるみたいだけど、
タケトくんに二人きりで、
性の補習をしてあげてる。


綾子自身、教え子の高校生と
誰にも言えない関係を持った過去があるから
他人事には思えない。