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第82章 ３日目・午後４　新たな脅迫者

「いくら、処女の梨花にだって、
綾子先生が何してるかくらいは、
すぐにわかったみたいだからさ。
あんなエッチな声出しながら、
手とか腰とかすげ〜やらしく動いてたよな。


梨花だって、最近、
夜とか、こっそり、
自分でするようになったんだろ？
誰のこと思ってしてるんだっけ？」


「お願い、、、
それだけは、、、言わないで、、、」


それって、さっき、非常階段で話してたことよね？
梨花ちゃんの誰にも言えない秘密。
それで脅して、ちょっと前には
手コキさせてたみたいだし、
今日は、フェラさせようとしてた。


彼女が相手してくれないからって、
幼馴染の女子高生にそんなことさせるなんて
ショウタくん、サイテーよ。


でも、梨花ちゃん、お義兄さんのこと
好きになっちゃったって。
お義兄さんのこと思って、オナニーしちゃうほど
好きなんだ、、、


お義兄さんって、
さっきドラッグストアでバイトしてた大学生よね。
試供品のコンドームたくさんくれたけど、
エロ丸出しの男だったと思うな。


アタシのカラダもジロジロと
舐めるように見つめてきてたわよね。
梨花ちゃん、なんで、そんなお義兄さん
好きになっちゃったのかな。