この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第82章 3日目・午後4 新たな脅迫者
保健室でオナニーに耽る姿を
教え子たちに見られてしまい
極限状態に陥っている綾子。
自分の中に秘めるように
隠されていた感情がここに来て
顔を覗かせてしまったのかもしれない。
ショウタに股間や胸を弄られて
オンナの表情を浮かべている梨花に対して、
奥底から突然、湧き出てきた感情は、
教師としてよりは、
オンナとしてのものだった。
オトコに蹂躙されて、
かわいそうな梨花ちゃん、、、
アタシの手で、
いつか優しく可愛がってあげるから、、、
今されてるよりも、
ずっと気持ちよくしてあげるわ、、、
それは、
梨花を教え子ではなく、
オンナとして愛おしく感じる、
綾子の性愛に満ちた感情だった。
そんなポテンシャルが
自分の中にあると思わなかった。
まだ芽生えたくらいのことかもしれないが、
やがて美しい花を開かせそうな
感情だった。
梨花がショウタに
いじめられればいじめられるほど、
その感情が燃えるように熱くなるのも
わかっていた。
そして、
驚いたことに、
梨花をかわいそうに思いながらも
梨花をいじめ続けるショウタにも
自分の感情を重ね合わせてもしまっていた。
教え子たちに見られてしまい
極限状態に陥っている綾子。
自分の中に秘めるように
隠されていた感情がここに来て
顔を覗かせてしまったのかもしれない。
ショウタに股間や胸を弄られて
オンナの表情を浮かべている梨花に対して、
奥底から突然、湧き出てきた感情は、
教師としてよりは、
オンナとしてのものだった。
オトコに蹂躙されて、
かわいそうな梨花ちゃん、、、
アタシの手で、
いつか優しく可愛がってあげるから、、、
今されてるよりも、
ずっと気持ちよくしてあげるわ、、、
それは、
梨花を教え子ではなく、
オンナとして愛おしく感じる、
綾子の性愛に満ちた感情だった。
そんなポテンシャルが
自分の中にあると思わなかった。
まだ芽生えたくらいのことかもしれないが、
やがて美しい花を開かせそうな
感情だった。
梨花がショウタに
いじめられればいじめられるほど、
その感情が燃えるように熱くなるのも
わかっていた。
そして、
驚いたことに、
梨花をかわいそうに思いながらも
梨花をいじめ続けるショウタにも
自分の感情を重ね合わせてもしまっていた。