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第82章 ３日目・午後４　新たな脅迫者

ふふっ、
梨花ちゃんも、
こうやって一人前のオンナに
なっていくのよ、、、


先生が、ちゃんと見ててあげるから、、、
ショウタくんに、
もっともっとオンナの声、
出させてもらいなさい。


教師の立場を忘れ、
邪悪なオンナの気持ちが芽生え、
梨花のクライマックスを見届けようと
その姿を凝視してしまっている自分に、
綾子もびっくりした。


「綾子先生だって、
梨花が逝かされるところ、
見たいよね？
教え子のオーガズム、
興味あるんでしょ」


まるで見透かされているように
ショウタに言われてしまった。


性に対して好奇心旺盛な綾子が、
教え子の淫な姿を見たい
と思っていたのは確かだ、、、


ショウタに梨花が犯されるように
アクメを極めさせられるのを
望んでいる自分は確かにいた。
梨花ちゃん、、、どんな顔して逝くのかな？
でも、見たいなんて、、、言えるわけがない、、、


そして、見たいだけではない。
その梨花の姿を見ながら、
綾子は明らかにカラダを熱くして、
密かに自分の感じるところを
弄り続けてもいた。


熟れたオンナのカラダは、
そうでもしないと
おかしくなってしまいそうな
くらいに昂奮していたのだ。