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第84章 ３日目・午後６　教え子の操り肉人形（ドール）

「また、自分ばっかり、
逝っちゃって
しょうがないママさんだなぁ。
そんな余韻を味わってないで、
今度こそ、ボクのも頼むよ」


先生はそのまま椅子に腰を下ろして、
美佳を引き寄せた。


「ほら、自分から跨がって
挿れるんだよ」
「ここで？」
「もぉ、何言っちゃってんの？
時間ないんでしょ。
それともベッド行く？」


今の美佳に課せられているのは
娘の梨花が帰ってくるまでに
先生を逝かせる、それだけだ。
急がなければならない。
でも、椅子の上でなんて、、、


自分の性体験のバリエーションが
あまりに少なく受け身だったことに
今更気づいていた。


こんなことも当たり前なんだろう。
オンナがもっと積極的になるものなのだ。
フェラもそうだし、
短時間の間に教え込まれていく。


、、、ああ、でも、、、
これ、いいかも、、、
すごい深い、、、


先生が対面座位の美佳の腰を掴んで
腰を上下に動かしている。
自分の体重で、ヌプヌプヌプっと
ペニスが奥までめり込んでくる。


「ほら、もっと
自分で動くんだよ、わかんないかなぁ。
そんなこともできないで
奥さんしてたの？
もしかして、性の不一致ってので
別れちゃったとか？」