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第85章 ３日目・午後７　年下に可愛いがられる肉淫妻（ペット）

娘はその時のアタシのオンナの声を
訝しんだに違いない。
堪えきれずに、なんども声を
上げてしまったから無理もないけれど、
アタシが思っている以上に
性的なことに敏感のようだ。


どこか大丈夫だろうと安心していた
ところもあった。
自分が、女子大生になるまで
性に関心がなかったから、
それを娘もそんなことかなと
勝手に当てはめてしまっていた。


合宿に行っている娘がヒロシくんと
会いたがっているのも気になっていた。
合宿から戻ってきた娘が隣に行って
呼んできてしまえば、
３人で会うことにもなりかねない。


東京で一緒にいたのが、ヒロシくんじゃない
ってこともバレてしまうだろう。
じゃあ、誰？ってことになってしまう。


娘はヒロシくん相手だから、
ギリギリ許容してくれているのだろう。
母親に、急に別に存在がいると知ったら、
どうなってしまうことか。


それに、東京では一緒ではなかった
ヒロシくんと、ここ数日で
特別な関係に発展してしまっていたのだ。


娘が好意を持っているヒロシくんと
夕べ、セックスしたなんて、
しかも娘の部屋、娘のベッドでなんて。
３人でなんてとても気まずくて会えない。