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第85章 ３日目・午後７　年下に可愛いがられる肉淫妻（ペット）

クリトリスを撫でながら
さらにその先の蜜壺に
指先を進めた時のことだった。


梨花自身は、自分で慰めるときは
処女膜がある部分で怖くて
指を伸ばせないけれど
オンナの構造はわかっている。


そこには底なし沼のような
蕩ける蜜壺が待っている、
そう思って手を伸ばしたのだ。
まさか、硬いものに触れるとは
思わなかった。


「ぅっ、くっ」


綾子にも梨花が「それ」に
触れたのが伝わったのだろう。
呻き声を漏らしてしまった。


梨花は、興味津々に
さらに指を伸ばしていく。
中指に加えて人差し指でも
その硬いものに触れてみた。


硬いけれど、柔らかい、
不思議な触感だった。
何か硬いものが包まれている感じ。


実物を触ったり見たりしたことはないけれど、
梨花の知識の中にいわゆるアダルトグッズを
見たことはあった。
エッチなサイトを見ようと思ったら、
突然広告が出てきてびっくりした。


梨花にしてみたらグロテスクな
男性器を模したグッズだった。
とはいえ、カラフルな色使いだったりも
していて、男性器そのものの
いやらしさはなかった。


もしかして、
綾ちゃん、そんなの挿れてるの？