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第85章 ３日目・午後７　年下に可愛いがられる肉淫妻（ペット）

綾子先生「も」というのには
訳がある。


ショウタは、夏休みに入ってから
梨花のママと人には言えない関係をもっていた。
高校生が人妻を「肉ペット」にしていたのだ。


そもそも、誘ってきたのは
梨花のママの方からだった。


再婚相手の夫が出張で数日、
留守になっていたらしい。
欲望を抑えきれなかったに違いない。
まさに肉欲塗れの状態で、
今目の前の綾子と同じような
蕩けるような目をしていた。


それより少し前に、
ショウタが女子高生の彼女と
デートしているところに、
遭遇してしまったのもいけなかったのだろう。
嫉妬と肉欲、人妻のカラダを狂わせるのに
それ以上のものはない。


「あら、ショウタくん、
彼女できたの？」
なんてにこやかに話しかけてきた。
「お似合いだわ〜」


その翌日、梨花の家の前を
ショウタが通りかかると梨花のママ、美佳が
水やりをしていた。
ここのところコンタクトにしていたのが
この時は、赤縁のメガネをしていた。


「暑いでしょ、冷たいものでも
飲んでいかない？
ショウタくん、
カルピス、好きだったわよね」


タンクトップを着てやけに若作りだった。