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第43章 ２日目・夜１6　手荒いクンニ

、、、俺のファーストキスは、綾子さん
いいですよね、、、
さっきのヒロシの声が蘇る。
、、、そこに、、、なの？
、、、いや、、、よ、、、
、、、ねえ、、、汚い、、、から、、、

大きな声を出せない綾子はヒロシの頭に手をやり
離そうとするが、力が足りなかった。
それどころか
ヒロシは綾子のTバックのお尻に手を回し、
一層強く黒々と茂る陰毛に、顔を押し付けた。
鼻息が荒く吹きかかるのがわかる。
生暖かい風、、、
そして、、、

「じゅる、じゅるるるるっ」
綾子は、花唇が吸われるように舐られるのがわかった。
やっぱりアタシ、、そんなことになっていたのよね、
綾子は自分の蜜壺の状態には
とっくに気付いていた。

ぬめっとした感触が湧き上がる。
愛液が溢れて出していた。
ヒロシが舌を出して掬うように舐め始めた。
ザラザラとした舌が、花唇をこじ開けるようにして、
やみくもに舐めまわしてくる。

クンニリングスをするのはおそらく初めてに違いない。
あまりに手荒なでぎこちないものだった。
でも熱がこもっていた。
おまんこにむしゃぶりついてくる
ケモノのような青年の衝動だけの動きが
綾子にはたまらなかった。