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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第90章 3日目・午後12 教え子のオンナ
外では嵐が続く中、
保健室では
女教師と男子生徒の
熱い口づけが続いていた。
カラダの上に崩れ落ちてきた
綾子をショウタは受け止め
そのままその唇を
貪るようにキスをしていた。
「綾子先生、、、
大好きです〜」
「ぁあん、ショウタくん、
アタシもよぉ」
梨花も固唾を飲んで
二人の抱擁を見守っていた。
この場限りなのか、
それとも新たな愛が
二人に芽生えたのか、
それはわからないけれど、
熱いものであるのは確かだった。
綾子は、ショウタをオトコとして
意識したことはなかった。
ショウタは、綾子をオンナとして
見ることはあったとしても
教師相手に実際に行動に移せるものではなかった。
ショウタは理知的な女性が好きで、
だから美佳に赤縁のメガネを
かけてもらっていたのだ。
それを今綾子が掛けている。
梨花が持ってきて
綾子にかけさせたとは池、
ショウタにとってこれ以上の
シチュエーションはなかった。
綾子の髪を
やさしく撫でながら、
メガネ姿でまだ息も荒い
綾子を抱きしめていた。
もう彼女も
人妻の美佳も、
どうでもいい、
綾子さえいてくれれば、
ショウタには良かった。
保健室では
女教師と男子生徒の
熱い口づけが続いていた。
カラダの上に崩れ落ちてきた
綾子をショウタは受け止め
そのままその唇を
貪るようにキスをしていた。
「綾子先生、、、
大好きです〜」
「ぁあん、ショウタくん、
アタシもよぉ」
梨花も固唾を飲んで
二人の抱擁を見守っていた。
この場限りなのか、
それとも新たな愛が
二人に芽生えたのか、
それはわからないけれど、
熱いものであるのは確かだった。
綾子は、ショウタをオトコとして
意識したことはなかった。
ショウタは、綾子をオンナとして
見ることはあったとしても
教師相手に実際に行動に移せるものではなかった。
ショウタは理知的な女性が好きで、
だから美佳に赤縁のメガネを
かけてもらっていたのだ。
それを今綾子が掛けている。
梨花が持ってきて
綾子にかけさせたとは池、
ショウタにとってこれ以上の
シチュエーションはなかった。
綾子の髪を
やさしく撫でながら、
メガネ姿でまだ息も荒い
綾子を抱きしめていた。
もう彼女も
人妻の美佳も、
どうでもいい、
綾子さえいてくれれば、
ショウタには良かった。