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第94章 3日目・午後１6　彼女からの電話・声我慢ゲーム

お尻の穴と膣と、
筋肉もつながっているのだろう。
締め付けにも相互作用があるようだ。


収縮と弛緩を
繰り返してショウタのペニスを
オマンコに受け入れていると、
お尻の穴もぐっと開いてしまった。
その瞬間、
ショウタの指が、
ググッと、さらに奥まで押し込まれた。


「あ゛あ゛ぁ゛っん゛ぐぅ゛」


自分でも聞いたことない
声が漏れ出てしまった。


そして頭の中で
ぱちんと白いものが破裂した。


ずっと高みにいたのは
間違いない。
その最後の一押しとなって、
綾子は、突然のアクメに
達してしまったのだ。


「あ゛あ゛ん゛っ゛
い゛く゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛」


ケモノのような太い声が
カラダの奥底から
湧き上がってきて、
それに合わせるように
カラダも、ぶるぶるぶるっと
痙攣した。


「あ゛あ゛あ゛ぁ゛
た゛め゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛」


ショウタも吠えるような
綾子の声にびっくりしながら、
マンコとアナルの締め付けを
感じていた。


綾子のクライマックスの達し方は
さっきまでとは
違っていた。
動物の本能のような
メスの姿がそこにあった。


そしてショウタを受け入れたまま
その快楽の瞬間を味わうように
背を逸らしていた。


遠雷の稲光が
綾子の背に光る汗を
輝かせた。