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第94章 3日目・午後１6　彼女からの電話・声我慢ゲーム

その願いが
ようやく届いたのだろうか。
ショウタが綾子から
スマホを受け取ってくれた。
そして彼女と会話を続けた。


「綾子先生、
忙しいみたいだからさ。
それにカミナリも怖いみたいで、
奥の方に行っちゃったよ」
「なあんだ、
もっと話したかったのにぃ。
ショウタからも綾子先生に
相談に乗ってって
お願いしておいてよ」


「さっきから、
相談、相談って、なんなんだよ？」
「聞きたい？」
「ああ」
「浮気性な彼氏を持って
困ってるってこと」
「それって？」
「ショウタのことに
決まってんじゃん。
へへへ〜」


彼女の笑い声が
綾子の耳にも届いてきた。
綾子は遠くに離れることもなく
今もバックから貫かれたままだ。


、、、浮気性なんてもんじゃ
ないのよ、、、
相談に乗るって言っても、、、
困っちゃう、、、


だって、、、
梨花ちゃんのお母さんと関係があって
梨花ちゃんにまで手を出そうとしてるんだから。


そして、今、
アタシとセックスしてるんだから。
後ろからね、
ずっとショウタくんのおちんちん、
入ったままなのよ、、、


そんなこと絶対に言えないけどね。
もう、やめてもらわなきゃ、、、