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第102章 ３日目　夜２　年下変態学生からの愛され方

幼馴染のショウタは、
あまりにも身近すぎて、
それこそお兄ちゃんのような存在だった。
逆に、アキラは、
義兄であっても、梨花にとっては
男としての存在感を増していき、
気がついたら恋心を抱いてしまっていた。


母親の美佳と義父の
セックスを覗き見している間に、
梨花は、いつしか、
美佳を自分に、義父をアキラに
置き換えて見てしまうようにも
なっていたのだ。

、、、そんなこと、、、
ありえないけど、、、
梨花の初めては、、、
お義兄ちゃんが、、、いいな、、、


いつしかそんな思いが芽生え、
覗き見た後にいつもする
オナニーでは
頭の中にアキラの姿を思い
浮かべていたのだ。


、、、お互い初めてだから、
いろいろ調べながら、
すればいいのかな、、、？


ネットでも見てはみたけれど
よくわからなくて、
ついに幼馴染ショウタに相談してしまったのだ。


その時には、母親とショウタの関係も
復活していたのを知っていたし、
彼女もいるくらいだから
自分には手を出さないだろうとも
信じていた。


でも、梨花から義兄のことが
好きになっちゃったと相談された
ショウタには、あまりにも
刺激的な内容だったようだ。