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第102章 ３日目　夜２　年下変態学生からの愛され方

何しろ、
綾子の初体験の相手で、
それこそ、学生の頃は
毎日のようにセックスしていた。
Tちゃんが性欲旺盛な絶倫だったから、
アタシも鍛えられて、
ポテンシャルがどんどん
広がっていったのよね、、、


そのあとの教え子の学級委員の男の子とも
すごいしちゃったな。
彼は、童貞だったのに、
アタシが変態くんに育てちゃったのよね。


きっと彼だって
もっとプラトニックな恋愛、
したかったんだと思うけど、
最初の頃は、Tちゃんとも別れてなくって
二股かけちゃってたから、
それを知ってから、
急に乱暴なオトコになってっちゃった。


アキラくんは、
どうしてこんな風になったんだろ。
まだ二十歳そこそこよね。
それにしたら十分、
女性経験もありそうだし、
変態的なこともへっちゃらな感じ。


「ねえ、綾子先生、
オレをさ、
セフレにしてよ。
人妻相手に、彼氏に、
何て言わないからさ。
たまに会って、エッチしようよ」


「何言ってるのよ、
そんなの無理に決まってるでしょ。
それにアキラくん、
梨花ちゃんのこと、好きなんじゃないの？」


、、、一瞬、誰にも
知られなければ、エッチのだけの関係も
いいかと思ったけれど、
やっぱり梨花のことが頭をよぎってしまう。