パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第103章 ３日目　夜３　セフレ教師の誓い

その最初に３Pをしていた若い男は、
一度限りではなく、
それからも時々、動画に登場してきて、
カオルちゃんを激しく抱いていた。
ご主人にも気に入られたのだろう。


3Pになんて興味はなかったけど、
カオルちゃんがご主人に見られながら、
若い男と恋人のような濃厚なセックスを
繰り返すのが羨ましくて、
何度もその動画、見ちゃった、、、


夫が泊まりの出張でいない時に
ベッドでこっそり見て、
自分がカオルちゃんになったつもりで、
抱かれているのを想像して、
オナニーしちゃったことだって、
何度もある。


そのなかでも異質で昂奮したのは
カオルちゃんが夫には内緒で、二人で温泉旅行に
出かけた動画だ。
いわゆる不倫旅行というものだろう。
セフレのような関係にまでなっていたのだ。


人目を憚るように待ち合わせた二人。
特急に乗ってからは、
隣同士で寄り添いながら、
いつもとは違う、
浮かれて可愛い表情の
カオルちゃんがそこにはいた。


カオルちゃんの夫は、
ずいぶんと年上で、
そのセフレは、まだ２０代の若者だった。
まるで女子大生時代に
戻ったかのようなカオルちゃんの
瑞々しい表情が映っていた。