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第106章 深夜２　姦禁夜・奪われた寝室

タケトから逃れられた今、
どんな生活をしているのだろうか？
それとも何事もなかったかのように
婚約者と結婚したのだろうか？
教え子との恋愛に失敗した綾子は、
そんなことも心配になってしまう。


もしかしたら、
タケトくんが、越してきたのも
その先生とのことがあるのかもしれない。
学校にバレて、
タケトが転校させられてしまったなんてことも
ありうるだろう。


アタシはすごく気をつけてたから
バレなかったけど、
誰かにきづかれちゃったら、
たいへんなことになっちゃうわよね。


まだ、
先生、続けてるのかな？
だったらいいんだけど、、、


でも、そうしたら、、、
先生とも離ればなれになった
この春からは、
義母の佳奈子さんを新たに牝奴隷のように
扱っているのだろうか？


そして、その佳奈子さんが
他の男のところに行ってしまったから
今度は綾子に狙いを
定めたということなのだろうか？


綾子にはショックなことすぎて、
タケトの話を聞かせられながら、
自分も同じことにさせられてしまうのか、
牝奴隷にさせられちゃうの？
と、ドキドキしてしまっているうちに、
タケトの手マンで逝かされて
しまったのだ。