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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第108章 深夜4 夫婦の寝室・姦落妻の嬌声
薄い壁を隔てた隣に
ヒロシがいることは、
ずっと思い当たらなかった。
どこかに出かけているのだと
思い込んでいた。
でも、考えてみたら、
高校生の時のヒロシくんは、
隣の部屋で、
アタシや夫の生活を
ずっと聞き耳を立てていたのだ。
アタシと夫の
セックスはもちろん、
夫がいない時に
アタシがしていたオナニーも
聞かれ続け、
しかも録音されていた。
一昨日、
その部屋に行った時には、
パソコンに、
アタシの様々な声が録音された
データが整理されているのを
見せられて、
驚いてしまったほどだ。
夫とのセックスが
月にどれくらい行われているか、
それを見たら一目瞭然だった。
自分の性生活が
丸裸にされていて、
恥ずかしい以外の
何ものでもなかった。
そんなヒロシくんのことだから、
もしかして今だって、
ずっと聞き耳を立てていても
不思議はない。
隣にいるからといって
必ずしも綾子を助けてくれる
訳ではないのだ。
今は、もう、
綾子のことを好きでは
ないのかもしれない。
悪天候で止まっていた
新幹線が動くの待つ間、
かけてきた電話を
綾子は、学校の教室で
受け取った。
でもその時は一人ではなく
見学に連れてきた中学生のタケトと
一緒だったのだ。
ヒロシがいることは、
ずっと思い当たらなかった。
どこかに出かけているのだと
思い込んでいた。
でも、考えてみたら、
高校生の時のヒロシくんは、
隣の部屋で、
アタシや夫の生活を
ずっと聞き耳を立てていたのだ。
アタシと夫の
セックスはもちろん、
夫がいない時に
アタシがしていたオナニーも
聞かれ続け、
しかも録音されていた。
一昨日、
その部屋に行った時には、
パソコンに、
アタシの様々な声が録音された
データが整理されているのを
見せられて、
驚いてしまったほどだ。
夫とのセックスが
月にどれくらい行われているか、
それを見たら一目瞭然だった。
自分の性生活が
丸裸にされていて、
恥ずかしい以外の
何ものでもなかった。
そんなヒロシくんのことだから、
もしかして今だって、
ずっと聞き耳を立てていても
不思議はない。
隣にいるからといって
必ずしも綾子を助けてくれる
訳ではないのだ。
今は、もう、
綾子のことを好きでは
ないのかもしれない。
悪天候で止まっていた
新幹線が動くの待つ間、
かけてきた電話を
綾子は、学校の教室で
受け取った。
でもその時は一人ではなく
見学に連れてきた中学生のタケトと
一緒だったのだ。