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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第112章 深夜8 天使と悪魔の境界線
タケトからの返事は
なかったけれど、
それ以上ドアを開けられることもなかった。


きっと、
言うことを聞いてくれているのだろう、
綾子はそう確信していた。


聞かれてしまうだけなら
もうしょうがないだろう。
でも、セックスしている姿は
どうしても見られたくなかった。


「ありがとう、、、
タケトくん、、、
後で、なんでも
お願い、、、
聞いてあげるから、、
ぁぁっ、、、」


ただ、この状況を、
ヒロシは許してくれなかった。
耳元で、悪魔のように囁いてくる。


「ダメだよ、
そんな誤魔化すようなこと
言ってもさ。
タケトだって、
中学生っていっても
もう大人なんだから。


それに、綾子さん、
タケトにフェラとか
してあげちゃってるんでしょ。


だったらさ、
もっとすごいことしてるって、
オマンコしてるって、
すごく気持ちいいのぉって
教えてあげなきゃ。


タケトだってさ、
本当のこと聞きたいんだよ。
綾子ママの本当の姿、
みたいんじゃないかな?」


、、、そんなこと、、、
言えないでしょ、、、


綾子は首を回して
縋るような顔をして
ヒロシを見つめた。
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