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第57章 ２日目・深夜8　嬉々一発

それだけではない。

その瞬間、
Gスポットを強く刺激された、
綾子のカラダの中にも
ヒュルヒュルっと眩しい光が
立ち上った。





嬉々一発





ぁぁぁっ、、、

アタシも、、、

イっちゃう、、、、


その光は、
綾子の頂点で、
身を焦がすような
黄金の閃光を弾けさせた。




綾子も、、、、
いっくぅぅぅっ、、、





言葉に出してしまいそうなのを
懸命にこらえながら
大きく体を震わせた。




アクメという眩しい花火が
綾子を目が眩むほどの
狂おしいクライマックスへと
導いてくれた。





熱い金の雨が降り注いで、
体全体の性感帯を大きく震わせた。




ドクンドクン、
ヒロシの発射はまだ続いていた。
ずっと溜まっていたに違いない。





綾子の膣壁が、
アクメと連動して
搾り取るように蠢いていた。


その発射を受け止めるたびに
ビクンビクンを
カラダを震わせ
新たなアクメを極めていた。



ヒロシくん、、、の


綾子の、、、中に、、、


いっぱい、、、


ぁぁあっ、、、


、、いいのぉっ、、、、


、、、すっごく、、、



気持ちいいよ、、、





夏の夜に、、、

綾子は、
ココロもカラダも満たされて、

隣人青年の中に、、、

どこまでも、、、

堕ちていった、、、、