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第58章 ２日目・深夜9　娘のベッドを軋ませて

夫の一番の希望は、
綾子の夫婦のセックスだったけれど、
綾子の夫は早々に寝てしまっていた。
そんなにしていない雰囲気が漂っていた。

綾子がシャワーを浴びるタイミングも狙ったけれど
綾子の娘の夏音にまとわりつかれて
遊んであげていたら、
うまくいかなかった。


それを夫にメッセージで送ると
「じゃあ、お前の調教のサイト見せるしかないな。
それで昂奮させちゃえよ」
という返事が戻ってきた。

それは無理、と返信したかったけれど、
できなかった。
その狙いが見事に当たったのだ。

実際、綾子は、カオルの調教の姿に
昂奮してしまい、
こっそりとオナニーしてしまっていた。

「でかしたな、
カオル。
戻ってきたら、可愛がってやるからな」

妻の親友の綾子の、
自慰姿の動画を見て大喜びだった。

「どうだカオル、綾子さんも
調教仲間に入れてみるか」
「それだけは、やめて、、、
あーちゃんには旦那さんも娘もいるのよ」

さすがにカオルもそこは懇願した。

「でもなあ、相当エロいよ、
綾子さん」
「それは、そうみたいだけど、、、」


綾子は、
そんなやりとりがカオルと夫とで
されているとも知らずに、
＜人妻KＯルの調教日記＞を
その日以降も、時折こっそりと覗いていた。