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第63章 ３日目・朝4　一男（いちなん）去ってまた一男

下品な管理人にしてみれば
もう誘われている動きにしか見えないのだろう。
綾子の動きをかいくぐるようにして、
中指をスーッと前に伸ばしてくる。


「もっと、してほしいんだろ」


、、、それ以上は、、、
本当に、、、ダメ、、、よ、、、
瓶を挿れられてるのばれちゃう、、、


「ほら、
もっと腰を振れよ、
奥さん」


さっきからの管理人の声は、
綾子の頭に響いてくる。
実際に口に出して言っているのではない。
管理人の指の動きが
そう言っているように綾子に
妄想させているのだ。


、、、命令されると、、、
、、、弱いの、、、


妄想の命令に応えるように
キュッとお尻に力を入れると
管理人の指を
お尻の割れ目で挟んでしまった。




「おっ、、、
締め付けてきますね〜」


アナルとオマンコの間くらい、
蟻の門渡りと呼ばれる部分に
管理人の指が留まっている。


、、、もう、、、いや、、、
こんな状況、、、
でも、、、カラダが、、、
反応しちゃうの、、、


蟻の門渡りは綾子のカラダの中でも
感じる部分の一つだ。
強烈な快感というよりは
沁みるようにカラダを痺れさす。
こんな微妙が触り方のほうが
より感じてしまう。


、、、これ以上は、、、
もうだめ、、、


ヒロシくん、、、
ねえ、早く、、、来て、、、
アタシもう、、、ダメになっちゃう、、、