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紅葉の山
第2章 ギリョンside
ギリョン「オンナンを探してたら、小屋から声が聞こえてきて……中を見たら、オンナンが犯されていたってわけだ」
オンナン「……心配かけさせてすみません。……もう行きません」
ギリョン「ああ、もう1人で行くな」
オンナン「はい……」
ギリョン「だから……明日は一緒に紅葉の山を歩こう。……そしたら、楽しいからな」
オンナン「はい……明日、行きましょうね」

楽しく会話をして、お風呂から出た。

着替えた後に居間へ来て、話した。

オプサン「うわ、可哀想……」
モリ「オンナンを襲った奴……殺してやる」
ギリョン「もう死んでる。……あまりに怒りでいっぱい刺したからな……」
ギルドン「だから、あんな血まみれだったのか……」
ギリョン「鏡を見た時はビックリしたよ」
ジャチ「何があったのかと思った」
クッセ「なぁ……次も同じ事があったら、殺す気なのか?」
ギリョン「うーん……どうだろうな」

きっと、殺してしまうのかもしれない。
オンナンが犯されてるから。

ソプリ「ギリョン、オンナンとお風呂に入ってたよな?……変な事してないか?」
ギリョン「……変な事ってなんだよ」
ソプリ「私は、まだお風呂に入ってないから……」
ギリョン「……心配なんかしなくても、浴槽では変な事していない」
ソプリ「それならいいのだが……」

ボソッと「……触ったりは、してたけど」と小さく呟く。

ソプリ「なんか言ったか?」
ギリョン「いや、なにも」
ソプリ「………入ってくる」
ギリョン「行ってらっしゃい」

おじさんが出て行き、皆も眠くなったみたいで部屋に戻った。
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