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紅葉の山
第2章 ギリョンside
両隣に座っていたギルドンとモリは………。

ギルドン「……どこ触ってたんだよ」
モリ「さっき、浴槽で変な事はしていないって言ってただろ。……今頃、ソプリが入ってるんじゃないのか?」
ギリョン「いや、浴槽で変な事をしてないのは本当。……石鹸の泡でオンナンの体を洗ってた」
ギルドン「石鹸をオンナンの肌に当てたのか?」
ギリョン「直接じゃない。……俺の手に石鹸を乗せてから肌に当てた」
モリ「ビックリした……皆が使う石鹸をオンナンのあちこちに当てたのかと……」
ギルドン「じゃあ、触ってただけ?」
ギリョン「ああ、触ってただけ」


3人だけで会話してる中、オンナンは……。


オリニ「最低な奴ね!」
ガリョン「オンナンが可哀想だわ……」
オンナン「襲われた時は怖かったですけど……ギリョンさんが痕を消してくれたので、もう大丈夫ですよ」
オリニ「痕を消すって……」
ガリョン「……ギリョンさんとシたの?」
オンナン「はい、そうです。……ギリョンさんがいなかったら……ギリョンさんと付き合っていなかったら……その時の私は最後までヤられて、男性の事が苦手になってたと思います」
オリニ「……お風呂でもヤったの?」
オンナン「えっと……私の体を洗ってくれたの。……肩から足まで、全部……」
ガリョン「あら……洗ってくれたの?」
オンナン「はい。……あ、もう1人で行っちゃダメって言われたけど……明日、一緒に行こうって言われました」
オリニ「良かったね」
オンナン「/////」
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