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甘い復讐
第14章 公開処刑4日目 夜
最初は、やはり右脇腹から左下に向かってだ。
ズッ!バッ!
「あっぐぅ!!!」
斬られた衝撃で、身体もビクンッ!と震える。
今度は内臓に達するまで深く切り裂かれた。
さっきまでとは比べ物にならない程の激痛と共に、夥しい血が溢れ出る。
次は、左脇腹から右下にかけて。
ズバッ!
「んぐっ!!!」
こっちも同様に、しっかり内臓に達する深さで切り裂かれている。
マルセルは苦しそうに肩で息をしている。
緑色の仮面の紳士は、構わずに、サーベルを翻し左脇腹から右脇腹にかけて、一文字に切り裂いた。
スッバッ!
「…!!!!」
マルセルは、声にならない声を上げて、大きく身体を震わせ、よろけた。
ズルッ!
その瞬間、腹から内臓の一部が溢れ、血に濡れた真っ赤な腸が腹から垂れ下がった状態になった。
「…はぁ…はぁ…。」
苦しい…。
ふと下に目をやると、ズタズタに斬り割かれた腹から、所々切断された腸がダラリとぶら下がっていた。
臓物で隠れているものの、ペニスはなお直下立ち、ビクンッ!ビクンッ!と強く脈打っている。
マルセルは苦しそうに息をしながら、それでも震える足でなんとか立ち、最後の斬撃を受けようと真っ直ぐ前を見た。
ズッ!!ガッ!!
「あぐぅ!!!」
最後は、鳩尾から下腹部にかけて。
深く大きく切り開かれたそこからは、大量に血が溢れ、腸が勢い良く床に溢れ落ちた。
口からも血が溢れてくる。
「…う゛…あっ…ぐぅ…がっ…かっ…ごふっ!」
息が上手く出来ない。
ガク!ガク!ガク!ガク!!
身体が、激しく痙攣して、立っていることが出来ない。
痛い。苦しい。
それでもマルセルは、苦しみながら、緑色の仮面の紳士に向かって、
「あっ…ぐっ…はぁ…はぁ…も、もう…もう、終わりか?…」
と言って、挑発するように睨み付けた。
緑色の仮面の紳士は、嬉そうに、
「素晴らしい。最後です。」
と言うとサーベルを構え、もう形が無くなった臍があった場所を思い切り刺し貫いた。
「っあ…あっ!!!」
マルセルは、短く叫んだ後、身体を仰け反らせ、同時にペニスからは白濁液を撒き散らし、そのまま気を失ってしまった。
ズッ!バッ!
「あっぐぅ!!!」
斬られた衝撃で、身体もビクンッ!と震える。
今度は内臓に達するまで深く切り裂かれた。
さっきまでとは比べ物にならない程の激痛と共に、夥しい血が溢れ出る。
次は、左脇腹から右下にかけて。
ズバッ!
「んぐっ!!!」
こっちも同様に、しっかり内臓に達する深さで切り裂かれている。
マルセルは苦しそうに肩で息をしている。
緑色の仮面の紳士は、構わずに、サーベルを翻し左脇腹から右脇腹にかけて、一文字に切り裂いた。
スッバッ!
「…!!!!」
マルセルは、声にならない声を上げて、大きく身体を震わせ、よろけた。
ズルッ!
その瞬間、腹から内臓の一部が溢れ、血に濡れた真っ赤な腸が腹から垂れ下がった状態になった。
「…はぁ…はぁ…。」
苦しい…。
ふと下に目をやると、ズタズタに斬り割かれた腹から、所々切断された腸がダラリとぶら下がっていた。
臓物で隠れているものの、ペニスはなお直下立ち、ビクンッ!ビクンッ!と強く脈打っている。
マルセルは苦しそうに息をしながら、それでも震える足でなんとか立ち、最後の斬撃を受けようと真っ直ぐ前を見た。
ズッ!!ガッ!!
「あぐぅ!!!」
最後は、鳩尾から下腹部にかけて。
深く大きく切り開かれたそこからは、大量に血が溢れ、腸が勢い良く床に溢れ落ちた。
口からも血が溢れてくる。
「…う゛…あっ…ぐぅ…がっ…かっ…ごふっ!」
息が上手く出来ない。
ガク!ガク!ガク!ガク!!
身体が、激しく痙攣して、立っていることが出来ない。
痛い。苦しい。
それでもマルセルは、苦しみながら、緑色の仮面の紳士に向かって、
「あっ…ぐっ…はぁ…はぁ…も、もう…もう、終わりか?…」
と言って、挑発するように睨み付けた。
緑色の仮面の紳士は、嬉そうに、
「素晴らしい。最後です。」
と言うとサーベルを構え、もう形が無くなった臍があった場所を思い切り刺し貫いた。
「っあ…あっ!!!」
マルセルは、短く叫んだ後、身体を仰け反らせ、同時にペニスからは白濁液を撒き散らし、そのまま気を失ってしまった。