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甘い復讐
第16章 公開処刑5日目 夜
アルバートは急に酷い疲労感に襲われ、やっとサラの身体を離した。
ぐったりとしていたものの、サラはかろうじて意識を手放さずにいた。
「…はぁ…はぁ…は、はぁ……。」
ビクッ!ビクッ!ビクッン!
ただ、もう喘ぐ気力も無くなった様子で、ただ荒い息遣いで時折身体をビク付かせて、小さく痙攣するのみで、だらしなく脚を拡げたままベッドに横たわっている。
ずっと挿入し続けていた膣は、膣口がぽっかり開いたままになって、そこから精液を大量に溢れさせながら、ヒクヒクといやらしく痙攣している。
6日目の公開処刑は正午から始まる。
サラもアルバートも血と体液にまみれ、身体中がベトベトになっていた。
これから身体を清め、そして少しでも休んで、正午に備えなければならない。
もう、この血と体液が混ざった中で、お互い溶け合うように眠ってしまいたいという欲求をなんとか抑え込み、アルバートはナイトガウンを羽織り、部屋から出ていった。
サラは、アルバートが出ていったことに気付かない程、未だ快楽の中にいた。
絶頂がずっと続いている。
臍に短剣が刺さったまま、仰向けに転がって、何度も何度も身体を痙攣させていた。
グボッ
臍に刺さった短剣が抜かれたことで、サラはやっと絶頂から解放された。
ハッとして、目をやると、すっかり衣服を整えたアルバートが短剣を持ち立っていた。
「臍に刺さったこれだけでイッてたのか?
腹の中が、そんなに気持ち良いのか?
チッ、変態め!
今日もたっぷり痛め付けてやるぞ。
ゴードン!この女を運び出せ。」
ぐったりとしていたものの、サラはかろうじて意識を手放さずにいた。
「…はぁ…はぁ…は、はぁ……。」
ビクッ!ビクッ!ビクッン!
ただ、もう喘ぐ気力も無くなった様子で、ただ荒い息遣いで時折身体をビク付かせて、小さく痙攣するのみで、だらしなく脚を拡げたままベッドに横たわっている。
ずっと挿入し続けていた膣は、膣口がぽっかり開いたままになって、そこから精液を大量に溢れさせながら、ヒクヒクといやらしく痙攣している。
6日目の公開処刑は正午から始まる。
サラもアルバートも血と体液にまみれ、身体中がベトベトになっていた。
これから身体を清め、そして少しでも休んで、正午に備えなければならない。
もう、この血と体液が混ざった中で、お互い溶け合うように眠ってしまいたいという欲求をなんとか抑え込み、アルバートはナイトガウンを羽織り、部屋から出ていった。
サラは、アルバートが出ていったことに気付かない程、未だ快楽の中にいた。
絶頂がずっと続いている。
臍に短剣が刺さったまま、仰向けに転がって、何度も何度も身体を痙攣させていた。
グボッ
臍に刺さった短剣が抜かれたことで、サラはやっと絶頂から解放された。
ハッとして、目をやると、すっかり衣服を整えたアルバートが短剣を持ち立っていた。
「臍に刺さったこれだけでイッてたのか?
腹の中が、そんなに気持ち良いのか?
チッ、変態め!
今日もたっぷり痛め付けてやるぞ。
ゴードン!この女を運び出せ。」