この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
甘い復讐
第11章 公開処刑 3日目
「もう出てきそうにないな。
腹の中から出してやろう。
ただし、直接にな。
何個腹の中に残っているか楽しみだ。」
アルバートはそう言うと、暗い嗜虐的な笑みを浮かべながら、ナイフを手に取った。
ゴードン達も同様にナイフを手に取り、準備を進める。
「や、や、止めて!
出すから!出すから!」
ロイスは泣いて懇願した。
トーマスは、ナイフを見て一瞬恐怖に青ざめたが、何も言わず諦めたようにぼんやり前を見つめている。
サラとマルセルは、苦しそうに肩で息をしながらも、アルバートとゴードンをグッと睨み付けている。
殴られた腹の傷が、思いの外痛い。
腹の中で、腸がかなり傷付けられたようだ。
苦しそうに顔を歪めるサラの様子を見て、アルバートは満足気に笑いながら、
「では、始めよう。」
と、ゴードン達に合図を送った。
アルバートはサラの臍にナイフを振り下ろした。
ズブッ!
「あ゛ぐっ!!」
「ん…がっ!ああああ!!」
そして、そのまま下腹部まで15cm程切り下げた。
耐え難い痛みがサラを襲う。
同時に大量の血が吹き出した。
「…んっ!ぐっっ!!!ぐはっ!」
サラは、ビクッ!ビクッ!と何度も身体を痙攣させた。
ズブッ!
間髪入れずに、腹の中にアルバートの指が突っ込まれる。
「ぐあっ!あっ!!」
さらに、激しい痛みがサラの身体を貫く。
「ゲホッ!ゲホッ!ゲホッ!」
サラの口から止めどなく血が溢れる。
アルバートは、口許に笑みを浮かべながら、突っ込んだ指で、腹の中を掻き回し始めた。
「あ゛あ゛あ゛…!!!!あ゛あ゛っ!!!」
グチッ!グチッ!ぐちゅ…!
余りの痛みに、身体がビクッン!ビクッン!と大きく跳ねる。
「うっ!あっ!あ゛!あっがっ!!!」
アルバートは腸を掴んで強く摘まみ、引っ張り出したり、弄びながら、腹の奥へ奥へと手を押し込んだ。
腹の中から出してやろう。
ただし、直接にな。
何個腹の中に残っているか楽しみだ。」
アルバートはそう言うと、暗い嗜虐的な笑みを浮かべながら、ナイフを手に取った。
ゴードン達も同様にナイフを手に取り、準備を進める。
「や、や、止めて!
出すから!出すから!」
ロイスは泣いて懇願した。
トーマスは、ナイフを見て一瞬恐怖に青ざめたが、何も言わず諦めたようにぼんやり前を見つめている。
サラとマルセルは、苦しそうに肩で息をしながらも、アルバートとゴードンをグッと睨み付けている。
殴られた腹の傷が、思いの外痛い。
腹の中で、腸がかなり傷付けられたようだ。
苦しそうに顔を歪めるサラの様子を見て、アルバートは満足気に笑いながら、
「では、始めよう。」
と、ゴードン達に合図を送った。
アルバートはサラの臍にナイフを振り下ろした。
ズブッ!
「あ゛ぐっ!!」
「ん…がっ!ああああ!!」
そして、そのまま下腹部まで15cm程切り下げた。
耐え難い痛みがサラを襲う。
同時に大量の血が吹き出した。
「…んっ!ぐっっ!!!ぐはっ!」
サラは、ビクッ!ビクッ!と何度も身体を痙攣させた。
ズブッ!
間髪入れずに、腹の中にアルバートの指が突っ込まれる。
「ぐあっ!あっ!!」
さらに、激しい痛みがサラの身体を貫く。
「ゲホッ!ゲホッ!ゲホッ!」
サラの口から止めどなく血が溢れる。
アルバートは、口許に笑みを浮かべながら、突っ込んだ指で、腹の中を掻き回し始めた。
「あ゛あ゛あ゛…!!!!あ゛あ゛っ!!!」
グチッ!グチッ!ぐちゅ…!
余りの痛みに、身体がビクッン!ビクッン!と大きく跳ねる。
「うっ!あっ!あ゛!あっがっ!!!」
アルバートは腸を掴んで強く摘まみ、引っ張り出したり、弄びながら、腹の奥へ奥へと手を押し込んだ。