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犯されてイキたい願望妄想
第9章 【隣人のエッチなお姉さん】





嘘、だよね…?
え、どういう関係?
夫婦なのにそういった場所で働かなきゃならない理由って?




「腕縛ってやるから、動けない方が濡れんだろ?」




クローゼットの隙間から差し込む光。
そっと覗き込んだらすぐ近くでベルトのようなモノで腕を縛られて寝そべる莉央さんが。
馬乗りされて今から犯されるのか。




「ちょっとチップ持たせてお願いしたら簡単にヤらせてくれたって興奮してたぜ?なに俺以外に許してんだよ、そんなにセックスしてぇなら今度連れで輪姦してやろうか?離婚しても性奴隷だな」




服を脱がせる音や抵抗する声。
やがて縛った腕を引っ張り上体を起こされ強制イマラチオしている様子が見えた。




「ほらほら、客だと思ってしゃぶれよ!そんなサービスじゃ勃たねぇぞ」




拳を握る手が怒りで震える。
何度もさっきの会話が脳裏にかすみ自分を抑え込んだ。




“キミを失いたくないの”




それは今もですか?耐えなきゃダメですか?
これは夫婦であっても立派な犯罪です。
人の弱みに漬け込んで強制性交する強姦罪だ。




ゴホゴホ!と噎せ返る彼女に対し無理やり挿入しようとしている。




「股開けオラ!よその男に出来て何で旦那には出来ねぇんだ?お前拾ってやったの忘れたのか?俺に縋り付いて来たのどこのどいつだよ、あの頃のお前救ってやったから今があるんだろ?俺に感謝してもしきれねぇよなぁ?」




「お願い…もう許して」




「フン!許すも何もお前はこうやって俺の機嫌取ってりゃ良いんだよ、離婚したって俺からは逃れられねぇよ?地の果てでも追いかけて犯してやるよ」




クローゼットの中にまで体液の交わる音が響いてる。
頭がおかしくなりそうだ。
莉央さん……いつまで我慢しなきゃならないんですか。
耐えられそうにありません。




「おうおう、そうやって程よく締めて男悦ばせてきたんだな?やっぱお前は最高の性奴隷だよ」




「やめて……うぅ…っ」




「これだけ濡らしてよく言うぜ…この中に連れの精子ぶっ込まれたかと思うと余計興奮するな」




「違っ…!」




「みんな生でやってんだろ!この淫乱女がっ!」




その言葉を聞いて僕は下着の中で射精してしまった。
ずっと勃起してた……最低なのは僕も同じなのか。









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