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犯されてイキたい願望妄想
第2章 【弟の彼女を父と兄でレイプ】







弟は言った。




「今日、連れてくるから」




新聞を広げて読んでいる父と携帯のオンラインゲームに没頭している兄。
返事はないがそれだけ伝えて弟は会社へ行く。




付き合ってまだ間もない彼女。
向こうから告白してきてくれてOKを出した。
可愛らしい…というより綺麗なタイプ。
弟は一番出来が良く顔が整っているから自然と寄って来るのだ。




「明日、実家来る?」って試しに言ったらあっさり「いいよ」と返ってきた。




退社後待ち合わせをして一緒に家まで帰る。
手を繋いだり腕を絡ませたり。
腰に手を回して人の目を盗みキスしたり。
誰もが羨むシチュエーションを存分に与える。




付き合いたてのラブラブ感はたっぷり味合わせたところで。



弟は家の扉を開けて彼女を招き入れた。




自分から入ったんだよ?
これから自分が犯されるとも知らずにね。
弟はニヤリと笑いながら鍵を閉める。




早速父が出迎えて挨拶を済ませる。




「よく来てくれたね、遠慮しないで一緒にご飯でも食べよう」




第一印象は互いに良かったみたいですぐに打ち解けられていた。
出前のお寿司を堪能しながら瓶ビールをじゃんじゃん注いでいく。




「おい、父さん、そんな注いだら悪酔いしちゃうだろ」




「そうかい?いや〜こんなべっぴんさんがお前の彼女だと思うと嬉しくてなぁ、つい」




途中で兄も会社から帰宅して合流した。
ほろ酔いの彼女を紹介して一緒にグラスを交わす。




父はもう定年退職していて、兄と弟で生活を見ている仲の良い家族を見せつける。
母は離婚してしばらく会っていないと伝えていた。




「ゆうこちゃん、酔った?部屋で休もうか」




「え〜だいじょうぶだよぉ…」




「それ、全然大丈夫じゃないから」




「お父さんとまだしゃべりたーい…」




「お、嬉しいねぇ」と言う父の目はもう笑っていない。
ブラウスの中のはち切れんばかりの胸を見て唇を舐め回している。




「俺とも話そうよ」




間に入ってきた兄にも乾杯とグラスを合わせて飲もうとする手を止めた。
これ以上は吐かれても困る。
お酒の量は以前飲んだ時に限界を把握済みだ。












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