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犯されてイキたい願望妄想
第11章 【帰省した田舎で叔父さんと秘密の交わり】
「誰にもした事ないよ、叔父さんにだけ」
腕を組んでエレベーターを降り、部屋の前へ。
まだ渋ろうとする手を引き中に無理やり連れ込んだ。
自分だって何をしてるかはわかってる。
やってるそばから心臓が飛び跳ねて脚だって震えてるよ。
でももう入っちゃったもん。
何もしないで出るとか有り得ないんだから。
「シャワー浴びる?」
「いや、話をしよう、ちゃんと聞くから」
まだそんな事言ってる口を塞いだらどんな顔するんだろう。
壁に押し倒して私から唇を重ねた。
「ダメだよ」とか聞きたくない。
理性振りかざしてるフリして本当はこうされるの待ってたんじゃないの?
だってほら、舌入れたら下半身が固くなってきたよ。
私に当たってるのもわざとなの?
それでも理性を優先する?
ひとつひとつ服を剥いでいく。
床にジャケットを落としたら「ユキちゃん」と色っぽく私を呼ぶ。
「叔父さんにその気がなくても、私はあの夜の続きがしたいの……疼く身体にしたの叔父さんなんだよ?今更誤魔化さないでちゃんと責任取ってよ、もう大人だよ?私…」
「本当に良いのか…?後悔、しないんだな?」
「じゃなきゃホテル来ないよ、その前に会ったりもしない」
「でも、その……叔父さん、本当にあれ以来誰ともしていないんだ、だから上手く出来るか…」
そんなの私だって同じだよ。
勇気振り絞ったんだからちゃんと最後までしてくれなきゃ困る。
そっと手を取りベットへ座らせる。
ベルトを外してズボンを脱がせた。
下着がもっこりと膨らんでいる。
勃起してんじゃん。
久しぶりに見る叔父さんのペニス。
確かに同世代と比べると反り返ってはいないけど充分挿れられる状態。
「前に叔父さんがしてくれた事、今度は私がしてあげるね」
「えっ…?あっ…ユキちゃん…っ」
ペニス全体を口に含み頭を上下に動かした。
口内で舌も駆使し亀頭も刺激する。
「待って……シャワー浴びなきゃ…っ」
「良いよ、そのままの方が美味しいから」
まるで男女逆転のセリフみたい。
一日が終わった後の素の体臭が好きなの。
叔父さんは臭くないよ、寧ろ興奮する匂いだよ。