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第15章 【レイプのレイプ】

両脚を曲げたまま太腿から括り付け、丸見えになったオマンコからは奴らの精液がまだ付着していた。
モゴモゴとまだ叫んでいる女性に覆い被さりガムテープの上からも手で押さえつけた。




「頼む、静かにしてくれ……すぐに終わるから」




そんな事を口走ったような気がする。
兎にも角にも気が動転していたのだ。
何とかして私自身も射精したいばかりに慌ててズボンのベルトを外し仕舞い込んだチンポを出した。



それを見た女性は再び抵抗し始める。
必死に押さえつけ固くなった先をねじ挿れた。
全身に衝撃が走る。
久しく女性の身体に触れた事はなかった。
このような行為も長らくしていない。
見ながらする自慰だけで快楽を得ていた。




しかし、本物に挿れてみるとどうだ。
比べものにならないくらい気持ち良いじゃないか。
奴らのように激しくは腰を振れないがこの快楽だけは心底分かち合えた気がする。




ゆっくり奥まで挿れてみた。
根元まで中に挿入ったチンポは畝リながら奥のグリグリしたところまで当たる。
精液でドロドロしてるが中に挿入れば挿入るほど固く大きくなる。




モゴモゴと言葉を発し涙目で訴えるのだ。
“やめてください”とでも言っているのだろう。
先程の奴らは最後までやめなかったよな。
中に出されてどうだったんだ？
ほら、こんな風に突かれて本当は感じてたんじゃないのか？




泣き叫ぶフリをしてイっていたんだろう？
堪らんよ……そんな顔してもう抵抗のひとつも出来やしない。
本来ならもっと倍くらいの人数で犯されていたんだぞ？
キミはまだラッキーな方だ。




私ひとりくらい増えても構わんだろう？
しかもこんな老いぼれ、中に出しても孕まん。
先は短いんだ……すぐに終わるから楽しませてくれ。
こんな興奮したのは久しぶりなんだよ。




「そんなに動くと中で出ちゃうぞ……大人しくしてればすぐに済むんだ」




脚は閉じれないだろう？
ゆっくりゆっくり腰を振るから物足りないのか？
そうか、無理やりヤラれて感度が仕上がってないんだな？
仕方あるまい、持っていたタオルでオマンコを拭き取った。
いくら何でも他人の精液は舐めたくはない。




一旦抜いて私はオマンコに顔を沈めた。