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犯されてイキたい願望妄想
第18章 【社員旅行先のホテルで先輩社員たちに朝まで輪姦された】





「社員旅行!?」





「うん、毎年8月には新入社員も含め避暑地目掛けて旅行行くのが恒例なんだ」





このご時世に社員旅行行けるとか、やっぱりちゃんと業績を伸ばせてる企業は違うんだなと感心した。
それと同時に自分も出来る事を頑張らなければと鼓舞したのでした。





「ていうか社員全員といっても新入社員合わせて10人だけどね」




「でも嬉しいです、ありがとうございます」




「俺らも旅行好きな奴らばっかだからこの行事の為に仕事頑張ってるようなもんだよ」




皆さん仕事しながらでもニヤニヤと笑っていらっしゃった。
その旅行の目的を知っていたならゾッとした瞬間だったと思います。




費用も会社が全額負担だし、旅行前にはボーナスだって支給された。
入社して初めて貰うボーナスにかえでちゃんと2人でテンションMAX。




2泊3日で避暑地へ。
国内だが目の前に広がる美しい緑と歩いた先に涼しげなせせらぎ音が響く渓流があり、最高の癒しスポットで大満足。
たくさんのマイナスイオンに包まれて身も心もリフレッシュした。




そして泊まるホテルは女子には嬉しい有名なリゾートホテル。
一度は泊まってみたかったホテルだ。
ツインルームで私は勿論かえでちゃんと同室。
ダブルベットだし景色は最高だし浴衣も選べて可愛い。




チェックインしたら皆で観光地巡り。
自由時間もあって楽しく羽を伸ばせた。
温泉を堪能した後は宴会場で皆とお食事。
地酒が美味しくていつもより飲んじゃったかも。
かえでちゃんもたくさん注がれて断れない状況だよね。
注ごうとしても「良いから良いから」と逆に注がれる。




直属の上司の方が途中でお水に替えてくれて助かった。
でも、そのお水を一口二口も飲んだだけなのにお酒が回る方が先だったのか、瞼が異常に重く感じウトウトと寝てしまいそうになる。
頭もグラグラしてきた。
ふと隣のかえでちゃんを見るともう潰れていたと思う。
先輩社員の肩にゴロンと頭を預けていた。





一緒に部屋に戻らなきゃ…と思ってかえでちゃんの方に向いた瞬間「お前はこっちだよ」と誰かに引き寄せられキスされた気がしました。
そこで記憶は途切れています。
どうやって部屋に戻ったかは覚えていません。
目が覚めると自部屋のベットの上でした。











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